川尻精霊流し

川尻の精霊流しは400年以上の歴史がある盂蘭盆会の伝統行事です。

やみ中、加勢川を無数の精霊舟や万灯籠が静かに流れていきます。連なる荘厳な光の流れは、とても神秘的かつ感動的な光景です。精霊流しの後は夏の風物詩、花火大会が行われ、たくさんの出店と大迫力の花火が楽しめます。

令和5年版チラシ
開催日

毎年8月15日 小雨決行
※天候状況により時間変更及び翌日への延期有

時間

精霊流し 午後7時30分~
花火大会 午後8時30分~

会場
[本部] 加勢川左岸(新町橋上流400m)
[精霊流し] 加勢川(加勢川橋~新町橋間)
交通

JR川尻駅徒歩15分
※駐車場はございません。

主催

川尻精霊流し・花火大会実行委員会

お問い合わせ

096-358-6892
川尻精霊流し実行委員会

例年の人出

約20,000人

打ち上げ数

約2,000発

※過年度の情報です

精霊舟の出し方

精霊舟は当日持参され、受付を済ませて下さい。
※初盆の場合は精霊舟、2年目以降は角灯篭が一般的です。

精霊流し受付

8/15 午後5時~7時
[場所]本部
※本部までの加勢川左岸の車での通行は、午後6時30分までとなります。
※受付時に流し・回収清掃料として以下の費用を頂きます。
   1メートル以内  2,000円
   2メートル以内  3,000円
   2メートル以上  5,000円
   角灯篭       500円

精霊舟の紹介

※平成22年8月時点の価格です。